2010年10月17日日曜日

横浜ストリーム×上野研(東京都市大学)地域ICT人材育成アドバンスト講座のご案内

「横浜ストリーム」プロジェクトは10月21日より横浜ストリーム×上野研(東京都市大学)が運営する「地域ICT人材育成 アドバンスト講座」を開始します。

「横浜ストリーム」とは、総務省・ICTふるさと元気事業として、横浜地域情報推進協議会(構成団体:テレビ神奈川、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボほか)が主催し、横浜市共創推進事業本部が共催する事業です。横浜ストリームは、市民が情報発信を行う場の提供を連動して行うことを通じて、地域情報の新たな流れをうみだし、市民の活動の場を広げることを目指しています。

 「横浜ストリーム×上野研(東京都市大学)アドバンスト講座」は同プロジェクトの人材育成講座のプログラムの一部として実施されるものです。「アドバンスト講座」は、9月16日にスタートしすでに終了した「地域レポーター養成基礎講座」に引き続くものとして企画されています。

この講座の企画の背景には、過去数年に渡る横浜コミュニティデザイン・ラボや東京都市大学環境情報学部の活動があります。横浜コミュニティデザイン・ラボは、地域キュレーターの役割を果たすことで、地域の同じテーマを持った人々の繋がりを可能にする場を形成してきました。東京都市大学は、 2006年以来ソーシャルメディアに関する一連の研究、開発、実践を行ってきました。本講座では、以上のような経験、活動について、webの展開、運用に焦点を当て、地域で共有することを目的として行われます。

具体的には,「アドバンスト講座」では、 様々な活動やイベントに関連して発信しようとしている地域市民や企業に向けに、ソーシャルメディアで多様に発信したり共有するノウハウや技術についての実践的な学習を行います。 こうしたことを通して、様々なソーシャルメディアを駆使して、リアルな地域やwebの『集合知』から情報を引き出し、整理し、発信する『キュレーター』の育成を目指します。

アドバンスト講座は、以下のAからEの各コースはからなっています。 各コースは、それぞれ単発で完結します。A、Bのコースは、横浜市社会福祉センター(横浜市西区)が会場です。また、C~Eのコースは、東京都市大学環境情報学部(横浜氏都筑区)が会場です。

A「webの多層的で広域な展開」(10月21日18時30分〜20時45分)

B「プロジェクトやコミュニティ内での
情報、知識共有のためのwebシステム」(10月28日18時30分〜20時45分)

C「twitter関連システムの活用・運用」(10月23日と10月30日 13時00分〜16時00分)

D「デジタルmap関連サービスの活用・運用」(11月6日と11月13日) 13時00分〜16時00分)、
E「”プロトタイプ”を用いたソーシャルメディアの設計デザイン手法 」(12月11日と12月18日 13時00分〜16時00分)。


各コースでは、杉浦裕樹さん(ヨコハマ経済新聞 編集長)、上野直樹さん(東京都市大学環境情報学部 教授)や上野研究室の学生、OBらが中心となって講師を務めます。

 受講料はすべて無料で、定員は各コース20人(事前申込制)です。申し込みは以下の「横浜ストリーム×上野研(東京都市大学)アドバンスト講座」のページからお願いします。
関心ある方はぜひご参加下さい。

・横浜ストリーム×上野研(東京都市大学)アドバンスト講座
http://ueno-lab.com/ystream/


本講座に関してご不明な点などがございましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
横浜ストリームアドバンスト講座 担当:谷杉
tcuyst@gmail.com


参考サイト
・横浜ストリーム
 http://yokohamastream.jp/
・まちづくりとオタクに共通点はあるか?「ソーシャルメディアの現在」を探る東京都市大の冒険
 http://www.hamakei.com/column/211/
・横浜で「地域レポーター」養成講座-「わたしの発信」がテーマ
 http://www.hamakei.com/headline/5453/
・地域レポーターが情報発信する「横浜ストリーム」事業が始動
 http://www.hamakei.com/headline/5232/
・12/15 勉強会『多様で複雑な活動や人々の社会的つながり方の拡大とソーシャルメディアの展開』
 http://mediken.blogspot.com/2009/12/blog-post.html
・まちづくりとオタクに共通点はあるか?
「ソーシャルメディアの現在」を探る東京都市大の冒険
 http://www.hamakei.com/column/211/

2010年3月28日日曜日

「横浜メディア研究会」とは

(略称:「横浜メディ研」 英語名称:YOKOHAMA MEDIA LAB)

趣旨
放送、紙メディア、インターネット、ケータイ、デジタルサイネージ、コンテンツなど、クロスメディア型の事業推進に役立つ技術やショーシャルメディア、メディアビジネスの動向を共有します。また、地域課題の解決に貢献する「ネットワークト・ジャーナリズム」(つながりのジャーナリズム)のあり方についても研究・実験実証事業などを展開していきます。

実施事業
公開トークセッション(年間6回)、地域情報化についての勉強会などを通じ、組織横断的な「学び」と「ビジネス交流」の場を提供します。
現在tvk(テレビ神奈川)と連携し、クロスメディア型のインターネット放送の試験放送を行っています。企画・運営に協力する企業・団体・個人等を募集しています。

メールニュース登録はこちら
   

◆「tvk横濱フューチャーカフェ」 連携事業

問い合わせ:
「横浜メディア研究会」事務局 http://twitter.com/mediken
  TEL:045-309-9944
(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ内 
info@yokohamalab.jp )

vol.6 『デジタルサイネージ×インターネット×横浜』勉強会開催

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      「横浜メディア研究会vol.6」 勉強会開催のお知らせ
      テーマ:『デジタルサイネージ×インターネット×横浜』
      3月31日(水) 14時30分~16時30分 @tvkヨコハマNEWSハーバー
            <「横濱FutureCafe」連携事業>
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第6回「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)は、勉強会形式で開催します。
テーマは「デジタルサイネージ×インターネット×横浜」です。

【日 時】 2010年3月31日(水) 14時30分~16時30分
【会 場】 tvkヨコハマNEWSハーバー (横浜市中区太田町2-23)
JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
http://www.newsharbor.tv/access/
【参加費】 無料  (資料準備のため事前にメールで申込みをお願いします)
申込みメールアドレス info@yokohamalab.jp
【主 催】 横浜メディア研究会

【内 容】
1)挨拶   テレビ神奈川 クロスメディア局 鈴木邦彦局長

2)勉強会趣旨説明   横浜コミュニティデザイン・ラボ 理事 杉浦裕樹

3)講演 「デジタルサイネージの現在と今後の展望」

ゲストスピーカー:江口靖二さん デジタルメディアコンサルタント

略歴 1986年慶應義塾大学商学部卒、慶應義塾大学新聞研究所修了、日本ケーブル
テレビジョン(JCTV)入社。技術局、制作局、マルチメディア室、経営企画室を
経て開発営業部長。CS、BS、地上波の番組制作、運用を経験。00年AOLジャパン入社、
コンテンツ部プログラミングマネジャー。02年プラットイーズ設立に参画し放送通信
領域のコンサルティングに従事。08年独立。現在デジタルサイネージコンソーシアム
常務理事、慶應義塾大学DMC機構研究員、シェフィーロ取締役などを兼務。

▽江口靖二のテレビの未来(IT PLUS)
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/index.aspx

▽デジタルサイネージコンソーシアム
http://www.digital-signage.jp/

4)事例紹介 静岡県伊東市「観光客のアクティブ化を図る統合情報提供」事業
(総務省平成21年度「ユビキタスタウン構想推進事業」)

紹介者:森脇信治さん ブレインズ株式会社

観光客の減少と非流動化に悩む複数の観光拠点間をデジタルサイネージによる観光
映像情報提供システムで接続。HDクオリティの観光施設案内映像、リアルタイム更
新できるテロップシステム、クーポン提供などの一元的な提供で、効果的な観光情
報の訴求を実現する。これにより、利用者(各観光拠点)は、観光客の観光意欲を喚
起し、観光産業全体の活性化を実現する。

▽平成21年度「ユビキタスタウン構想推進事業」(総務省)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/siensaku/ubiquitous/ubiquitous091216.htm

5)質疑応答・意見交換

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本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ「企業による創造活動促進助成」を受けて実施して
いる「tvk横濱FutureCafe」事業と連携して実施します。
★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のネットワークです。メール情報の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
…………………………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 問い合わせ:
「横浜メディア研究会」事務局 (横浜コミュニティデザイン・ラボ内)
TEL:045-662-6758 E-mail: info@yokohamalab.jp http://twitter.com/mediken
「tvk横濱Future Cafe事務局」(tvk事業局事業部内)
TEL: 045-651-1716  E-mail: info@newsharbor.tv
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2010年2月23日火曜日

横浜メディア研究会 メールニュース登録受付開始

「横浜メディア研究会」の公開トークディスカッションや研究会などの活動や、メディアや地域情報化関連の最新情報をまとめて配信するメールニュースの登録を受け付けています。



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2010年2月22日月曜日

2/27 「第5回 ソーシャルメディアでつなぐエコムーブメント」

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    第5回「tvk横濱FutureCafe」公開トークセッション
    テーマ:『ソーシャルメディアでつなぐエコムーブメント』
  2月27日(土) 14時30分~17時00分  @tvkNEWSハーバー 入場無料
       http://www.newsharbor.tv/futurecafe/
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 「tvk横濱フューチャーカフェ」は、都市・横浜の未来を考える創造的なヒト
が集い・語らい・刺激をし合う機会づくりを目的に2008年より開催されているトー
クイベントです。新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造する、情
報発信力が高い参加型の場をつくり、異分野間の知識や技術の融合により新たな価
値の創造=イノベーションを目指しています。

 「環境」というキーワードに関心を持った人たちがつながり、エコなライフスタ
イルを楽しく実践し、持続可能な社会へと「change」していくために、ソーシャル
メディアが果たす役割に期待が高まっています。

 今回のテーマは「ソーシャルメディアでつなぐエコムーブメント」。
エコロジー関連の情報を編集発信している実践者や、横浜市のエコに関する事業担当
者らの活動を紹介し、来場者と共にディスカッションします。

当日の会場の様子はtvkのインターネット放送USTREAMtwitterで生中継します。

------------参加者募集中------------

■ 開催日時:2010年2月27日(土)14時30分~17時00分
  終了後に[GreenDrinks Yokohama]開催@BankART studio NYK

■ 参加費:無料(定員100人:先着順入場)

■ 会場:tvkヨコハマNEWSハーバー
  横浜市中区太田町2-23(横浜メディアビジネスセンター)
  JR・横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分

■ 主催 tvk横濱FutureCafe

■ 協力 横浜メディア研究会 

------------プログラム(予定)------------

▽エコメディア取組事例紹介:ライトニングトーク
・環境ウェブマガジン「greenz.jp」
兼松佳宏氏(クリエイティブディレクター、株式会社ビオピオ取締役)
http://greenz.jp/

・人と地球をつなぐ~人、地球、環境を伝えるビジュアルニュース
「ジアスニュース」
有福英幸氏(ジアスニュース編集長、275研究所)
http://theearth.275.jp/

・持続可能な社会をめざす環境メディア「サステコ」
久保田瞬氏(サステコ編集長・代表、慶應義塾大)
http://susteco.org/
・tvkインターネット放送局「エコチャンネル」プロジェクト
鈴木邦彦氏(tvkクロスメディア局)
http://tvk-yokohama.tv/

▽横浜市の取組紹介
地球温暖化対策推進事業本部 「ヨコハマ・エコ・スクール事業」ほか
http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/ondan/

横浜市地球温暖化対策推進協議会 「CO-DO30 キャンペーンチーム」
http://yokohama.team-co-do30.jp/

▽ディスカッション
Part-1:エコ×ソーシャルメディア
・twitterなどの新しいコミュニケーション手段の活用や、多くの人の賛同を集め
るソーシャルキャンペーン手法等についてのメディア関係者らによるトーク

Part-2:エコとメディアとみんなの学びについて
・横浜市のエコロジー関連政策担当者とエコ活動実践者、メディア関係者とのディ
スカッション

※ライブ中継
1)tvkヨコハマネットtv
2)USTREAM
3)twitter

◆ 同時開催 「green drinks Yokohama」 17:15~21:00
 世界600ヶ所で行われている、グリーンなキーパーソンが集まるネットワーキン
グパーティーgreen drinks。横浜では、旅のプロジェクト「BADO!」クリック募金
「イーココロ!」を主催するユナイテッドピープル社が2008年に実施していました。
その 「green drinks Yokohama」が復活します。
 会場は、創造都市横浜の拠点「BankART studio NYK」。海辺の倉庫を改修したアー
ティスティックな空間で、サステナビリティに興味がある方、「ソーシャルな活動
をしたい!」と思っている人がつながることができる、カジュアルなパーティーに
参加しませんか?。

会場:「BankART studio NYK」(メイン会場から徒歩4分)
http://www.bankart1929.com/access/
参加費:1,000円(ワンドリンク付き、twitter事前登録500円割引)
http://twitter.com/gdYokohama

▽ライトニングトーク(参加希望者募集)
・green drinks Japan/green drinks Yokohama
・greenz.jp
・FMヨコハマ Keep Green & Blue Webプロジェクト

▽オープンマイク
▽ジャグリング パフォーマンス by Juggler Senjyu
▽ビジュアルアート パフォーマンス
▽iPhone ミュージック パフォーマンス
▽遠隔地とのネット中継

【Green Drinksとは?】
Green Drinks Japan
Green Drinks International

「Green Drinks YOKOHAMA」呼びかけ人 
関根健次(ユナイテッドピープル)、羽田野裕義(アミューズ)、鶴田浩之(慶應義塾大学SFC)、
須子善彦(BADO!)、岡部友彦(コトラボ)、兼松佳宏(greenz.jp・ビオピオ)、
森惇哉(R水素ネットワーク)、齊藤真菜(わかもの科)、岩本雄(はだしの教室)、
鈴木邦彦(テレビ神奈川)、宮島真希子(神奈川新聞)、肥田野正輝(シンフォシティ)、
杉浦裕樹(ヨコハマ経済新聞)、高城芳之(アクションポート横浜)、岡本真(ARG)、
吉澤卓(プランニングディレクター)、大川哲郎(大川印刷)、森王子(ライター)、
緒賀道夫(芸術麦酒製造構想)、田中多恵(横浜社会起業応援プロジェクト)、、、、、

※ 当日のボランティアスタッフを募集しています!

当日の会場の様子はtvkのインターネット放送USTREAMtwitterで生中継します。

…………………………………………………………………………………………………

本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ「企業による創造活動促進助成」を受けて実施して
いる「tvk横濱FutureCafe」事業と連携して実施します。
              ★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のネットワークです。メール情報の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
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◆ 問い合わせ: 「tvk横濱Future Cafe事務局」(tvk事業局事業部内)
      TEL: 045-651-1716  E-mail: info@newsharbor.tv
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2010年2月15日月曜日

2/18横浜メディア研究会公開トーク「アーカイブ×コミュニティ=地域の記憶」

2/18 横浜メディア研究会公開トーク「アーカイブ×コミュニティ=地域の記憶」

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   「横浜メディア研究会」公開トークセッション vol.5 開催のお知らせ
       テーマ:『アーカイブ×コミュニティ=地域の記憶』
      2月18日(木) 19時15分~ @tvkヨコハマNEWSハーバー 
      <「横濱FutureCafe」「ハマクリ・イブニング」連携事業>
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 第5回「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)公開トークセッションの
テーマは、「アーカイブ×コミュニティ=地域の記憶」です

 今回の公開トークでは、2004年から展開しているクリエーター向けイベント「ハ
マクリ・イブニング」( http://hama-cre.net/ )と連携し、「デジタルアーカイブ
」というキーワードを軸に各地の取り組み事例の紹介や、最新のデジタル技術を使
ったジェームス・キャメロン監督の映画「アバター」の解説、「ツェッペリン号の
来た昭和2年の横浜」などの横浜の歴史的映像の上映のほか、開港時の横浜の1/150
0模型の展示などをおこないます。

当日の会場の様子はtvkのインターネット放送・USTREAMとtwitterで生中継します。


【日 時】 2010年2月18日(木) 19時15分~21時 (19時受付開始)
【会 場】 tvkヨコハマNEWSハーバー (横浜市中区太田町2-23)
      JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
       http://www.newsharbor.tv/access/
【参加費】 事前予約1,500円、当日2,000円(フリードリンク制、フード別料金)
       事前予約→ https://fs220.xbit.jp/k656/form2/
【主 催】 株式会社Digital Camp!・tvk横濱FutureCafe(横浜メディア研究会)

【内容】
1)連続講座「SF映画への誘い 」
テーマ:「アバター」3D
ジェームス・キャメロンの新作で、映画「タイタニック」が持つ世界歴代興行収入
の記録を39日で塗り替えた「AVATAR アバター」を取り上げます。
○プレゼンター:デジタルキャンプ! 渡部健司

2)アーカイブ×コミュニティ=地域の記憶
横浜開港150周年の関連事業として昨年スタートした「みんなでつくる横濱写真ア
ルバム」と、山梨県のデジタルアーカイブの取り組み事例を紹介し、「地域の記憶
」をインターネットとリアルな場を連携して共有する仕組みについて考えます。
○プレゼンター:
特定非営利活動法人 地域資料デジタル化研究会 丸山高弘氏
http://www.digi-ken.org/
横浜市民メディア連絡会 和田昌樹氏(みんなでつくる横濱写真アルバム事務局)
http://www.yokohama-album.jp/
ACADEMIC RESOUCE GUIDE 岡本真氏
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/

3)事例紹介コーナー
★アーカイブ×横浜×16ミリフィルム映像上映
▽「ツェッペリン号の来た昭和2年の横浜」
横浜で創業128年になる大川印刷が自社で保管している16ミリフィルムをNHKがハイ
ビジョンで蘇らせました。80年余り前の記憶の断片から、1928年時に話題を呼んだ
ドイツ製の飛行船「ツェッペリン号」が飛ぶ横浜上空の貴重な映像を上映します。
○プレゼンター(ビデオレター):株式会社大川印刷 代表取締役 大川哲郎氏
http://www.ohkawa-inc.co.jp/

★アーカイブ×アルチザン=アートミュージアム
▽「JAPAN TRADITIONAL ARTS」
美しく高品質な日本伝統の工芸品や美術品を鑑賞しながら実際に購入ができるオン
ラインミュージアムの紹介。高解像度の写真やビデオ、VRなどリッチメディアを活
用し、国内外へ発信、ビジュアルと操作性の両立を目ざしたサイトの制作者が解説
します。。
○プレゼンター:株式会社オルカプロダクション 代表取締役 北沢 至氏
http://www.orca.co.jp/
JAPAN TRADITIONAL ARTS
http://www.japantraditionalarts.com/


★アーカイブ×横浜×収集の先へ
▽「YOKOHAMA-ARC」プロジェクト
都市の歴史をデジタルアーカイブして視覚化するプロジェクト「YOKOHAMA-ARC」は
、価値ある資源の保管、保存だけではなく、実際にコンテンツとしてアウトプット
しています。150年前の横浜都心部の1/1500の模型の展示・紹介や、映画のために
制作した昭和40年代の横浜の街並み映像の解説などを行います。
○プレゼンター:デジタル・キャンプ! 渡部健司氏
○解説 村田啓輔氏(保土ヶ谷宿四〇〇倶楽部会長、「あさひ」まち探訪代表)

4)ディスカッション&交流会

※ライブ中継
1)tvkヨコハマネットtv
2)USTREAM
3)twitter

【次回開催予告】2010年2月27日(土) @tvkヨコハマNEWSハーバー 
テーマ:「エコ×ソーシャルメディア」(仮)
エコロジー関連の情報を編集配信しているメディアの担当者や、横浜市で地球温暖
化対策に取り組んでいるプロジェクトの担当者らによる公開トークを予定していま
す。

…………………………………………………………………………………………………
本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ「企業による創造活動促進助成」を受けて実施して
いる「tvk横濱FutureCafe」事業と連携して実施します。
              ★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のネットワークです。メール情報の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
※ 当日のボランティアスタッフも募集しています!
…………………………………………………………………………………………………
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◆ 問い合わせ:
「横浜メディア研究会」準備事務局 http://twitter.com/mediken/
  TEL: 045-662-6758 E-mail: info@yokohamalab.jp
「tvk横濱Future Cafe事務局」(tvk事業局事業部内)
   TEL: 045-651-1716  E-mail: info@newsharbor.tv
株式会社Digital Camp!
   TEL:045-263-6417 E-mail: head@digitalcamp.net
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2010年2月1日月曜日

2/6「Twitter bot 講習会 vol.2」開催のお知らせ

※ 募集人数に達しましたので締め切らせていただきます。
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「ソーシャルメディアとしてのbot活用術 ~「横浜」に関する情報をtwitterに自動配信するプログラムをつくろう~」をテーマに日本大通りのZAIMで開催します。参加費は無料。初心者の方でも大丈夫。無線LAN対応のノートパソコンの持ち込みをお願いします。受付は先着順です。


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「Twitter bot 講習会 vol.2」開催のお知らせ
2月6日(土) 14時〜 @なか区民活動センター ミーティングサロン
※場所が変更しておりますのでご注意ください。
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テーマ:ソーシャルメディアとしてのbot活用術
~「横浜」に関する情報をtwitterに自動配信するプログラムをつくろう~

twitter botとは、twitterでフォローすると、twitterのタイムライン上に様々な情報を自動的に流してくれるプログラムのことです。

botを作ることで、twitterと他のサイト、twitter上で自分と似たような関心のある人々を自動的に探してリストアップするというようなことができます。こうした仕組みは、地域において様々なつながりを作るために使えます。

例えば、botは、xmlで作られたサイトから、特定のキーワードに応じた記事を拾って来て、自動的にtwitterのタイムラインに配信するというようなことができます。こうしたbotを作ることで、地域SNSの公開記事をタイトル、ハンドルネーム、記事の一部をtwitterに自動配信できます。こうしたbotは、 地域SNSをよりオープンにするツールになるでしょう。

あるいは、例えば、横浜という地域に関連した様々なキーワードをつぶやいている人を見つけ、まとめてリストアップしてくれるbotは、 twitter上で、横浜について自分と共通のテーマ、やコンテンツに関心を持っている見つけるために役立つでしょう。

この勉強会では、以上のようなbotをゼロから作るのではなく、各参加者の関心に従って、予め用意されたプログラムをちょっと書き換えることで直ちに使えるbotを作るというようなことを行います。だから、プログラミングの前提知識は、必要ありません。

また、地域の街づくりなどのテーマに関連して、twitter botを使って実用的に何ができるか、作れるかということのブレーンストーミングも行います。地域において、twitterや地域SNSなどを用いて、社会的つながりを作ったり、様々なテーマと人を結びつけることに関心のある方はぜひご参加下さい。

【日 時】 2010年2月6日(土) 14時〜17時
【講 師】 東京都市大学 環境情報学部 上野直樹研究室 小林佑輔さん、谷杉歩音さん
【会 場】 なか区民活動センター(横浜市中区日本大通34番地)
※場所が変更しておりますのでご注意ください。
JR関内駅・横浜市営地下鉄関内駅、MM線日本大通駅から徒歩5分
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/ncac/
【参加費】無料(先着10名)
【主 催】横浜メディア研究会
【共 催】東京都市大学 環境情報学部 上野直樹研究室、横浜コミュニティデザイン・ラボ

当勉強会は、3月13日東京都市大学で行われるシンポジウム「ソーシャルメディアの現在」(主催:東京都市大学環境情報学部現代GPプロジェクト、共催:横浜コミュニティデザイン・ラボ) のプレセッションとして行われている企画の一つです。シンポジウムについての詳細は以下をご覧下さい。
http://uenolab09.blogspot.com/2009/12/blog-post.html

(参考)2009年12月28日に東京都市大学で開催された「Twitter bot 講習会」の様子
http://mediken.blogspot.com/2009/12/twitter-bot.html

★ 横浜メディア研究会
横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や関心がある方のゆるやかなネットワークです。放送、紙メディア、インターネット、ケータイ、デジタルサイネージ、コンテンツなど、クロスメディア型の事業推進に役立つ、技術やビジネスの動向を共有しながら学ぶことを目的とし、公開トークセッション、地域情報化やICTについての勉強会など、組織横断的な「学び」と「ビジネス交流」の場を提供しています。
http://mediken.blogspot.com/
http://twitter.com/mediken

※ご参加希望の方は、「お名前・所属・メールアドレス・連絡先」を明記し info@yokohamalab.jp まで事前申込をお願いします。
人数把握・資料準備のためご協力をお願いいたします。

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◆ 問い合わせ:メディア研究会 事務局
TEL: 045-662-6758 E-mail: info@yokohama150.jp
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2010年1月17日日曜日

1/22 公開トーク「ソーシャルコミュニティエンジンとしての地域SNS」

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   「横浜メディア研究会」公開トークセッション vol.4 開催のお知らせ
     テーマ:『ソーシャルコミュニティエンジンとしての地域SNS』
      1月22日(金) 18時30分~ @NEWSハーバー  入場無料
<「横濱FutureCafe」連携事業、地域SNS全国フォーラムin千葉プレイベント>
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 第4回「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)公開トークセッションは、「地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)」にフォーカスします。

「地域SNS」は、パソコンや携帯電話で、日常的に日記やコミュニティなどを活用して、情報の発信や地域情報を知ることができる地域向けの交流・情報提供サービスです。

インターネットの広まりで情報通信をめぐる社会環境が急速に進展するなかで、ICT(情報コミュニケーション技術)を活用した地域課題の解決やコミュニティの再生など、誰もが情報通信の成果を実感できる社会の実現に「地域SNS」が大きな期待を集めています。

今回の公開トークでは、厚木の「マイタウンクラブ」、西千葉の「あみっぴぃ」、横浜の「ハマっち!」のほか、横浜F・マリノスのサポーターSNS「ハマトラ」、神奈川新聞のSNS「カナココ」、地図を活用するSNS「まっぷdeコミュニケーション」、mixi最大の地域コミュニティ「I LOVE YOKOHAMA【横浜】」の運営者や、2004年から地域SNSの研究に取り組んでいるグローコムの庄司昌彦さんらをお招きし、地域SNSの現状を共有すると共に、今後の地域SNSの展望についてディスカッションします。

また、2月に千葉で開催される地域SNS全国フォーラムの紹介も行います。

当日の会場の様子はtvkのインターネット放送・USTREAMとtwitterで生中継します。


【日 時】 2010年1月22日(金) 18時30分~21時 (18時10分受付開始)
【会 場】 tvkヨコハマNEWSハーバー (横浜市中区太田町2-23)
      JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
      http://www.newsharbor.tv/access/
【参加費】 無料(定員100人:先着順入場、飲食費実費)
【主 催】 tvk横濱FutureCafe   【共 催】ハマっち!運営委員会
【協 力】 第6回地域SNS全国フォーラムin千葉実行委員会
【企 画】 横浜メディア研究会

【内容】
◇テーマ:「ソーシャルコミュニティエンジンとしての地域SNS」
      〜人と人をつなぐ地域SNSの現状と今後の展望〜

◇進行
1)ミニ講演:「10分で分かる地域SNSの現在」  庄司昌彦さん
2)話題提供:「地域SNSの経営 〜横浜モデル〜」 肥田野正輝さん
3)ライトニングトーク:5分間のショートプレゼンテーション
   厚木・西千葉・横浜・カナココ・I LOVE YOKOHAMA【横浜】
   ・ハマトラ・まっぷdeコミュニケーション等のSNS事例紹介
4)第6回地域SNS全国フォーラムin千葉紹介
5)ディスカッション
6)懇親タイム

【ゲスト】
▽庄司昌彦さん:国際大学GLOCOM 講師/主任研究員
1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな関心は情報社会学、政策過程論、電子政府・自治体、地域情報化、ネットコミュニティなど。実践女子大学非常勤講師、NPO法人政策過程研究機構の理事も務めている。共著に『地域SNS最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド』(2007年、アスキー)、『クリエイティブ・シティ 新コンテンツ産業の創出』(2007年、NTT出版)、『情報アクセシビリティ やさしい情報社会へ向けて』(2005年、NTT出版)、『コミュニティ eデモクラシーシリーズ第3巻』(2005年、日本経済評論社)など。
http://mshouji2.cocolog-nifty.com/about.html
http://twitter.com/mshouji/

▽小路隆行さん:厚木市政策部 情報政策課主査
神奈川県厚木市「マイタウンクラブ」を運営。
厚木市の「マイタウンクラブ」は、図書館、施設予約、講座・セミナー申し込みなどで共通に使える共通ID基盤で、約12万人が登録している。2008年3月から地域SNSの運営も開始。このような取り組みにより厚木市は「e都市ランキング2008」(日経BPガバメントテクノロジー発表)で全国5位を獲得。「平成20年度全国広報コンクール」のホームページ部門でも総務大臣賞を獲得するなど、先進的なIT施策で知られている。
http://www.mytownclub.com/
http://www.glocom.ac.jp/project/chiiki-sns/2008/11/9id.html

▽虎岩雅明さん:NPO法人TRYWARP代表理事、(株)トライワープソリューションズ代表取締役
西千葉コミュニケーションサイト【あみっぴぃ】を運営。
千葉大学大学院在学中の2004年にNPO法人TRYWARPを設立。大学生がパソコンを教えることを通して若者と地域住民との世代間交流のきっかけ作りを行う(パソコンプレックス解消大作戦)。2006年1月に西千葉コミュニケーションサイト「あみっぴぃ」を立ち上げ、会員数は約3,600名(2010年1月現在)。2007年4月には、株式会社トライワープソリューションズを設立し、千葉大学や千葉工業大学にて非常勤講師を務める。2008年・第6回マイクロソフトNPO支援プログラムにNPO法人TRYWARPが採択。同年パソコンプレックス解消大作戦が日経地域情報化大賞2008インターネット協会賞を受賞した。
http://amippy.jp/
http://trywarp.com/
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2009/03/38sns.html

▽町田寛典さん:神奈川新聞社デジタル編集部・市民情報部記者
神奈川新聞社サイト「カナロコ」の運営を担当。
県内ニュースの配信だけでなく、記事へのコメント投稿機能を通じて読者と意見交換や交流を行い、新しいニュースソースの発掘を目指す。09年から地域SNS機能「カナココ」とイベント投稿機能「バザール」を提供。「知る×つながる=動きだす」をモットーに、ユーザー同士の交流を促し神奈川での地域活動の活性化に挑戦している。
http://www.kanaloco.jp/
http://www.kanaloco.jp/kanacoco/

▽清義明さん:NPO法人ハマトラ・横浜フットボールネットワーク代表理事
2004年4月、横浜F.マリノスのサッカー・サポーターを中心とする横断組織が、サッカー文化を広げるため、「ハマトラ」「ウイマリ」等のフリーペーパーの企画・制作・配布活動を開始。その後 2005年8月、サポーターの横断コミュニティとしてハマトラSNSを開設。さらに積極的に地域貢献活動を開始し、サッカー開催日の競技場やみなとみらい地区の清掃活動を定期的に開催。ハマトラSNSは、F・マリノスを愛するサポーターたちが、選手、クラブ、そしてなにより自分たちをもっと盛り上げるために何ができるか一緒に考えることができる場所を提供するために設立された。参加者は現在2,927名(2010年1月17日現在)。
http://hamatra.net/
http://hamatra.com/

▽榮倉康弘:I LOVE YOKOHAMA【横浜】発起人
・鈴木智子:I LOVE YOKOHAMA【横浜】メンバー、平成18年度横浜観光親善大使
mixi(ミクシィ)は、株式会社ミクシィが運営する、日本最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS)。「I LOVE YOKOHAMA【横浜】」は約69,000人が参加するmixi最大の地域コミュニティ。2006年から月1回、みなとみらいや関内、野毛地区等で清掃ボランティアの取り組みを実施しているほか、有志のメンバーにより野毛地区の活性化プロジェクトなどへの協力もしている。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=262
http://www.hamakei.com/headline/4384/

▽野崎隆志さん:NPO法人BigMap理事長、インクリメントP株式会社プロジェクトマネージャー
現在はパイオニアの子会社インクリメントP社の社員。MapFanシリーズの立上げに関わる。横浜市のネットデイ事業(ボランティアによる校内LAN整備)に参画して市民活動に目覚める。市民活動にカーナビに使われているデジタル地図を活用することを考えNPO法人BigMapを設立。SNS機能を持つオリジナルのWebマッピングツール「まっぷdeコミュニケーション」を提供している。事業性のある市民活動のあり方を追っている。通学路の安全マップ、お出かけバリアフリーマップのプロジェクトを進めながら、自転車安全マップ、充電マップ、交通事故情報活用、介護マップなど多くの問合せを受けている。LED街灯に逆マッピングする実証実験も進行中。『生活・文化のためのGIS(〈シリーズGIS〉3)・カーナビゲーションとGIS』(2009年、朝倉書店)。
http://www.bigmap.org/
http://twitter.com/nozakin/

▽坪田知己さん:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授
1972年東京教育大学を卒業、同年日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部記者、『日経コンピュータ』副編集長、マルチメディア局企画開発部長、電子メディア局次長などを経て、2003年から慶應大学大学院教授を兼任。2005年から2009年まで日経メディアラボ所長。専門はメディア論、情報社会論、組織論、リーダーシップ論。編著書に『2030年 メディアのかたち』(講談社)、『マルチメディア組織革命』(東急エージェンシー)、『大逆転~インターネット時代の仕事革命』(主婦と生活社)、『デジタルID革命』『「元気村」はこう創る』(日本経済新聞社)など。趣味はバイクでのツーリング、料理、合宿、前向きな議論、音楽鑑賞、ウォーキング。
http://www.heartiness.co.jp/freeagent/tsubota/

▽肥田野正輝さん:ハマっち!運営委員会委員、インフォ・ラウンジLLC代表社員・社長
東京工業大学修士課程卒。NEC中央研究所を経て、半導体設計ツールのベンチャー企業にCTOとして参画。シリコンバレーにオフィスを設立。後に米国半導体ベンチャーに転職。2005年に独立。横浜で地域情報化をICT(情報コミュニケーション技術)利活用の面から支援する。横浜開港150周年記念事業「開国博Y150」では、市民の手による草の根イベントを創造する「市民創発プロジェクト」を支援。「つながり」を強く意識した横浜地域SNS「ハマっち!」や、草の根イベントの発信源となる情報基盤「市民でつくるイベントナビ」、歴史写真投稿サイト「みんなでつくる横濱写真アルバム」を設計・構築。地域SNSでの活用に特化したSNSエンジン「OpenSNP」の開発に携わる。
http://sns.yokohama150.jp/profile.php?key=3674
http://twitter.com/MasaGon/


◆ 第6回 地域SNS全国フォーラム in 千葉
2010年2月20日(土)に千葉大学けやき会館で開催。
テーマは「まちの『こんにちは』を目指して」。
http://forum.local-socio.net/

※今回の公開トークは、第6回地域SNS全国フォーラムin千葉のプレイベントとして開催します。

※ライブ中継
1)tvkヨコハマネットtv: http://tvk-yokohama.tv/
2)USTREAM: http://www.ustream.tv/channel/mediken/
3)twitter: http://twitter.com/mediken/

【次回開催予告】2010年2月18日(木) @tvkヨコハマNEWSハーバー 
テーマ:「地域デジタルアーカイブのマネージメントを考える」(仮)
住民参加型デジタルアーカイブの運営について各地の事例を紹介し検討します。
デジタルキャンプ!が主催する「ハマクリ」との連携企画を予定しています。

…………………………………………………………………………………………………
本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ「企業による創造活動促進助成」を受けて実施して
いる「tvk横濱FutureCafe」事業と連携して実施します。
              ★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のネットワークです。メール情報の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
※ 当日のボランティアスタッフも募集しています!
…………………………………………………………………………………………………
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◆ 問い合わせ:「横浜メディア研究会」準備事務局 http://twitter.com/mediken/
  TEL: 045-662-6758 E-mail: info@yokohamalab.jp
   「tvk横濱Future Cafe事務局」(tvk事業局事業部内)
   TEL: 045-651-1716  E-mail: info@newsharbor.tv
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2009年12月28日月曜日

東京都市大学でTwitter bot 講習会


 12月28日13時から、東京都市大学横浜キャンパス3号館グループワークルームで、twitter bot講習会が行われた。
 横浜メディア研究会メンバーでもある、同大環境情報学部・上野直樹教授研究室が主催した。
今回は、学生・社会人11人が参加し「地域情報を収拾・配信するbotの製作~ソーシャルメディアとしてのbot活用術~」を題材に、「横浜」に関する情報をtwitterに自動配信するプログラムの開発を学んだ。
 講師は、上野研究室の小林佑輔さん。「特定の検索結果を集め、配信する」というbotの概念の説明、PHPによる開発環境構築、twittersearchを活用して「Mybot」を作るところから始め、プログラムの仕組みを学びながら少しずつ改変していく流れで、講座は進められた。

 さらに、地域SNS「ハマッち!」の投稿のうち、外部公開指定されているブログ・コミュニティ情報のRSSフィードをtweetしていくプログラムについて検討、作成した。
「ハマッち!」の基盤であるOpenSNPは、mixiと異なり投稿のアクセスコントロールを「非公開/SNS内に公開/外部公開」うちどれかを指定できる。このうち「よりオープンにしてもいい」という外部公開情報をtwitterbotで伝播させることができれば、地域の情報循環を構築していく有効な「道具」になりそうだ。

▼この講習会で使用したスライド(pdf)
▼この講習会で使用したサンプル
▼twitterハッシュタグは「#TT_bot」
▼USTREAMのURLはhttp://www.ustream.tv/channel/tt-bot 

※bot 「Robot」の略。Wikipedia(http://ow.ly/Qio2)によると「インターネット上で自動化されたタスクを実行するアプリケーションソフトウェア」とされています。

2009年12月18日金曜日

12/20 横浜メディア研究会 テーマ:『本』が好き! 〜出版は風まかせ〜 

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12/20「横浜メディア研究会」勉強会 開催のお知らせ
テーマ:『本』が好き! 〜出版は風まかせ
12月20日(日) 14時00分~ @ZAIM本館1F交流サロン
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「横浜メディア研究会」の勉強会を開催します。
ゲストスピーカーは横浜で創業し、10年目を迎えた出版社「春風社」を経営している三浦衛さん。先ごろその軌跡を描いた「出版は風まかせ―おとぼけ社長奮闘記」を出版しました。書籍編集者として、また、会社経営者としての笑いと感動に満ちた10年を振り返り、「手間をかけ、人の縁を大切にした本づくり」についてお話いただきます。

技術の進展により「情報発信」のコストが劇的に下がり、多種多様な主体がインターネット上の映像や音声・テキストを駆使し、みずからメディアを運営し、語り始める時代になりました。
そのなかで、モノとしての手触り・質感を持ち、編集者という他者と著者が対話を重ねて編み上げる「本」というメディアは、Twitterやネットライブ中継の対極にある「スローなメディア」と言えるかもしれません。

「2009年の出版業倒産件数は平成最悪の見込み」http://ow.ly/NBjX と伝えられる現状を見据えながらも、書くべき言葉を持つ人を見出し、言葉を待ち、その言葉をどこかで受け取る人のためにふさわしい形にデザインする「本作り」を「なりわい」として淡々と続けてきた三浦さん。

谷川俊太郎さんや竹内敏晴さん、そして三浦さんが創業地である横浜・保土ヶ谷で見出した人気ブックデザイナー矢萩多聞さん(http://ow.ly/NBtN)らとのエピソードを交えながら「人の縁を大切にした」編集者としての姿勢をお話いただきます。

「言葉」がインターネット上で“データ”として「消費」される昨今において、「本」というメディアの再発見、そしてこれからの本がめざすべきことなどを語り合いましょう。

また、当日は今月処女作「ユナイテッドピープル クリックから世界を変える/33歳社会起業家の挑戦」(ナナロク社)を出版する関根健次さん、「2030年 メディアのかたち」(講談社)を9月に上梓した坪田知己さんら、編集者や記者など実践者数名をお招きし、それぞれの活動を紹介頂く「ショートトーク」も行います。


当日の会場の様子はUSTREAMtwitterで生中継します。
終了後は同ビル内のZAIMカフェにて懇親会を行います。

【日 時】12月20日(日) 14時00分~16時00分 (13時40分受付開始)
【会 場】ZAIM本館1F交流サロン(横浜市中区日本大通34)http://za-im.jp
MM線日本大通り駅から徒歩3分、JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅から徒歩5分
【参加費】 無料(定員20人、要参加申込 info@yokohamalab.jp )
【主 催】横浜メディア研究会

【内容】
<講演>
◇テーマ:「本への想いと、出版社のつくりかた」
~本の良さの再発見、そしてこれからの本がめざすべきこと~

◇講師:三浦衛さん :「春風社」代表取締役社長
春風社代表取締役。1957年秋田県生まれ。東北大学経済学部卒業後、神奈川県内の私立高校で社会科教諭を7年間務める。その後、東京都内の出版社に勤務。99年、仲間二人と春風社を創業。学術書を中心に現在まで約300点を刊行。「春風社」の10年を振り返る自伝的エッセイ「出版は風まかせ―おとぼけ社長奮闘記」を10月に発刊。
http://shumpu.com/


<ライトニングトーク・スピーチ出場者>
▽関根健次さん http://twitter.com/sekinekenji/
(ユナイテッドピープル株式会社代表取締役)
クリック募金サービス「イーココロ!」など、数々の社会貢献事業を行う。12月25日にナナロク社より自著『ユナイテッドピープル 「クリックから世界を変える」33歳社会起業家の挑戦』を出版。
http://www.unitedpeople.jp/

▽和田昌樹さん http://twitter.com/m_wada/
(ポートサイドステーション代表、桜美林大学准教授、横浜市民メディア連絡会代表)
元ダイヤモンド出版社。桜美林大学では情報デザイン論を専門とし、本が好き。横浜信用金庫「横浜ルネサンス」編集者。著書に「いつも相手の立場になって考えなさい」「インターネット時代の情報デザイン論」、「知りながら害をなすな」など。
http://portside-yokohama.jp

▽岡本真さん http://twitter.com/Arg/
(アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役、ARG編集長)
 1998年よりインターネットの学術利用をテーマにした専門サイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG)」を運営。図書館分野の専門家でもある。著書に「これからホームページをつくる研究者のために―ウェブから学術情報を発信する実践ガイド」ほか。
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/

▽坪田知己さん
(日経メディアラボ所長、慶応義塾大学大学院政策メディア研究科特別研究教授)
デジタルメディア取材歴20年超。将来のメディアの具体的な形を描き出す「2030年メディアのかたち」(講談社)を9月に出版。情報社会論、メディア論、企業組織論などの著書、論文を公表し、各地で講演などを行う。
http://www.heartiness.co.jp/freeagent/tsubota/


▽高橋晃さん http://twitter.com/ushinox/
(エディトリアルデザイナー)
デザイナー、エディトリアルデザイナーとして活動するほか本の装丁も手掛けている。今年5月に出版された「アートボランティア横浜スタイル」(美術出版社)にかかわる。フリーペーパーとラジオマガジン「Take Art Eazy!」でも活動中。著書に「ゼロから始めるWebデザイン」(西東社)ほか。
http://takearteazy.wordpress.com/


▽森王子さん http://twitter.com/MORIOUJI/
(フリーランスエディター・ライター)
27歳。横浜在住。学生時代よりフリーランスのライターとしてフード、カルチャー一般を執筆。映画ライターとしてエンタテインメント誌数誌で編集・執筆を手掛たのち、現在は自由が丘のほがらかな出版社「ミシマ社」で書籍編集を勉強中。
http://d.hatena.ne.jp/moritius/

<進行>
▽宮島真希子さん http://twitter.com/hopetrue/
(ハマっち!運営委員会、神奈川新聞社記者)
2007年に運営を開始した横浜の地域SNS「ハマっち!」運営委員。本業では神奈川新聞社で教育欄を担当。


※参加希望の方は会場用意の都合上、メール info@yokohamalab.jpかtwitterID=medikenのダイレクトメッセージでご連絡下さい。
…………………………………………………………………………………………………
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のゆるやかなネットワークです。
暫定WEBサイトで、メールによる情報提供の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
…………………………………………………………………………………………………
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◆ 問い合わせ:
「横浜メディア研究会」準備事務局
twitter: http://twitter.com/mediken/
USTREAM: http://www.ustream.tv/channel/mediken/
  TEL: 045-662-6758   E-mail: info@yokohamalab.jp
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2009年12月16日水曜日

12/18「ICTを利活用した寄附による地域協働活性化モデル」勉強会開催のお知らせ

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12/18「ICTを利活用した寄附による地域協働活性化モデル」勉強会開催のお知らせ
12月18日(金) 13時〜 @ZAIM本館交流サロン
ゲスト:株式会社地域協働推進機構 藤倉潤一郎さん
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12月18日午後1時から、横浜市中区のZAIM本館交流サロンに、株式会社地域協働推進機構(埼玉県鶴ヶ島市)代表取締役社長の藤倉潤一郎さんをお招きして勉強会を開催します。

テーマは、同社が鶴ヶ島市で展開中の「ICTを利活用した寄附による地域協働活性化モデル(総務省・地域ICT利活用モデル構築事業)」です。
Suica、PASMOなど交通系ICカードを利用した市民による寄付の仕組みや、市民の社会貢献活動を「みえる化」するポイントシステムを地域の「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)」と組み合わせ、民による公共を支える基盤構築を目指す同社の取り組みと、横浜の地域SNS「ハマっち!」との連携実証実験構想についてお話いただきます。

【日 時】 2009年12月18日(金) 13時〜14時45分 (12時30分受付開始)
【会 場】 ZAIM本館1階 交流サロン(横浜市中区日本大通34番地)
JR関内駅・横浜市営地下鉄関内駅、MM線日本大通駅から徒歩5分
http://za-im.jp/
【参加費】 無料(定員20人)
【主 催】 ハマっち!運営委員会、横浜メディア研究会

【ゲスト】株式会社地域協働推進機構 代表取締役社長 藤倉 潤一郎氏
<プロフィール>
全国デジタルオープンネットワーク事業協同組合代表理事、千代田区のインキュベーション施設「ちよだプラットフォームスクエア」 http://yamori.jp/ を運営するプラットフォームサービス(株)代表取締役、鶴ヶ島市協働政策幹などを経て、現在、第三セクター方式の非営利型まちづくり会社=地域協働推進機構の代表としてソーシャルビジネスの振興に取り組む。地域活性化伝道師(内閣府)のほか、横浜市が設置した関内・関外地区活性化推進計画検討会の委員も務める。
http://twitter.com/funyakura/

【関連情報】
★株式会社地域協働推進機構:「寄附による地域協働活性化モデル」システム開発業務
総務省「地域ICT利活用モデル構築事業」の一環として、「地域協働ポータルサイト」の開発・運営業務を鶴ヶ島市(埼玉県)より受託。交通系ICカードによる寄附の仕組みをつくり、サイトのSNS機能や映像端末との連携により、市民協働のまちづくりプラットフォームづくりを構築・運営しています
https://coco-on.jp/company/

※地域ICT利活用モデル構築事業とは
地域経済の活性化や地域コミュニティの再生など地域の課題について、ICT(インフォメーション&コミュニケーション テクノロジー)の利活用を通じてその解決を促進するための取組を委託事業として実施し、地域のユビキタス化(何時でも何処でも意識せずに情報通信技術を利用できる)とICT利活用の普及を図ります。

★寄附による地域協働活性化モデル企画案(平成21年度当初)
寄附や市民活動など社会貢献活動への参加に対して発行した「社会貢献ポイント」を通じて、寄附による地域協働を活性化する為の運用モデルを構築し、自律的・持続的な運用に向けた実証実験を行うとともに、寄附条例の導入自治体がASP形式により容易に「寄附による地域協働活性化モデル」を導入できる仕組みを開発する。
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/shimin_kyoudou/ICT/01.pdf

▼寄付をする市民は、交通ICカード(Suica、PASMO)かクレジットカードの選択が可能。
▼大型ディスプレイ(デジタルサイネージ)を設置した市役所と市民活動推進センターでは、まちづくりや社会貢献事業を担う市民が撮影し、地域SNS上に登録した映像を閲覧しながら、寄付プロジェクトを選んだり、活動内容を把握したりできる。
▼地域拠点である6公民館に端末を設置。ここではパソコン上の動画などで上記2拠点と同様、活動内容などを確認できる。そのうえで、プロジェクトを選び寄付が可能。
▼同社は、地域SNS+交通系カードによる寄付システム+社会貢献活動に応じたポイント登録・蓄積・計算システムを、今後ASP型にて、他都市にも提供していく方針。

★地域SNS「ハマっち!」
「ハマっち!」は、横浜が好きな方を対象とする地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。2009年の横浜開港150周年関連事業への市民参加を推進してきた「Y150市民参加プラットホーム推進委員会」(事務局:横浜市開港150周年・創造都市事業本部内)が運営しています。
2007年4月に、Y150市民参加プラットホーム推進委員会の前身である「イベント創造プラットホーム運営委員会」により「横浜地域SNS構築運用実験事業」として始まり、有志による運営チームが中心になり、横浜市民をつなぎ、地域をより元気にしていくことに役立つ地域の情報基盤として成長させていこうと運営しています。
http://sns.yokohama150.jp/about.php

★横浜メディア研究会
横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や関心がある方のゆるやかなネットワークです。放送、紙メディア、インターネット、ケータイ、デジタルサイネージ、コンテンツなど、クロスメディア型の事業推進に役立つ、技術やビジネスの動向を共有しながら学ぶことを目的とし、公開トークセッション、地域情報化やICTについての勉強会など、組織横断的な「学び」と「ビジネス交流」の場を提供しています。
http://mediken.blogspot.com/

※資料用意のため参加希望の方は info@yokohamalab.jp までメールで申込みをお願いします。

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◆ 問い合わせ:Y150市民参加プラットホーム推進委員会 ハマっち!運営委員会
(事務局:横浜市開港150周年・創造都市事業本部内)
ハマっち!運営委員会 TEL: 045-662-6758   E-mail: info@yokohama150.jp
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2009年12月15日火曜日

12/15 勉強会『多様で複雑な活動や人々の社会的つながり方の拡大とソーシャルメディアの展開』

突然ですが、本日19時より、なか区民活動センター研修室で、横浜メディア研究会勉強会(番外編)を開催します。

ゲストに、札幌から渡辺保史さんと、東京都市大学の上野教授を招き、2010年3月13日(土)東京都市大学環境情報学部で行う予定の、ソーシャルメディアをめぐるシンポジウムのテーマである「多様で複雑な活動や人々の社会的つながり方の拡大とソーシャルメディアの展開」を話しの切り口に、オープントークを行います。


【日 時】 2009年12月15日(火) 19時~20時45分
【会 場】 なか区民活動センター研修室(横浜市中区日本大通34、ZAIM隣)
【参加費】 無料(定員15人)
【主 催】 横浜メディア研究会

◆ゲスト
▽渡辺保史(わたなべ・やすし)さん http://twitter.com/nextdesign
北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット 特任教員

弘前大学人文学部卒業(西洋史学専攻)。情報通信専門紙の記者をへてフリーランスのジャーナリスト/プランナーとして活動。情報メディア技術と社会や個人の関係性についての取材記事・論考を各誌に寄稿する。ウェブ上の実験サイト「センソリウム」(1996年~)を機に情報デザイン関連の企画や制作に携わるようになり、未来指向の知的コミュニティやメディアに関する実践型の研究プロジェクトに多数参画してきた。著書に『情報デザイン入門』(平凡社新書)、『情報デザインわかりやすさの設計』(共著、グラフィック社)など。家族の住む函館では、市民の立場から都市再生を模索する活動団体「npo-kobo」(エヌピーオー・コウボ)を立ち上げた。関心あるテーマは、ウェブ空間と実空間の融合、参加型のデザイン手法、都市のセンシング/マッピング。

【参考】
・北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/
・情報デザイン入門―インターネット時代の表現術 (平凡社新書) amazon
http://bit.ly/7YfXJ1


▽上野直樹(うえの・なおき)さん http://twitter.com/gogoYubari09
東京都市大学 環境情報学部 教授

国立教育研究所 教育指導研究部 統括研究官を経て、2003年4月より現職。大学では、日常の情報環境とコンピュータを連続させる社会-情報システムのデザインを行う。文化人類学的なフィールド調査などによって、企業や日常生活、地域コミュニティにおけるひろい意味での情報環境のあり方やその可能性と問題を明らかにし、調査にもとづいて、日常の情報環境とコンピュータを連続させる社会-情報システムのデザインや具体的な情報システムのデザインを試みている。

【参考】
・東京都市大学 環境情報学部 上野研究室(社会-情報システムデザイン研究室)
http://ueno-lab.com/
・3月13日「ソーシャルメディアをめぐるシンポジウム」について
http://uenolab09.blogspot.com/2009/12/blog-post.html
・ICTによるニュータウンの街づくり拠点構築
-web2.0技術の活用による地域情報の集約と地域活動の促進
http://www.yc.tcu.ac.jp/~cisj/09/09_01.pdf (pdf書類)



USTREAMライブ放映→ http://bit.ly/8rbjxd
twitterハッシュタグは #mediken

2009年12月6日日曜日

12/9 公開トーク『twitter革命+横浜メディ研ライトニングトーク』

横浜メディア研究会の公開トークセッションも今回で3回目。
「Twitter革命」の著者である神田敏晶さんをお招きしてお話し頂くほか、
横浜でメディア関連の取り組みをしている方々の活動を紹介する
ライトニングトークを行います。

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「横浜メディア研究会」公開トークセッション vol.3 開催のお知らせ
テーマ:『twitter革命+横浜メディ研ライトニングトーク』
12月9日(水) 18時30分~ @NEWSハーバー  入場無料
<「横濱FutureCafe」連携事業>
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第3回「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)公開トークセッションは
「Twitter革命」(ソフトバンク新書)を書いた神田敏晶さんをお招きします。
神田さんは「世界でいちばん小さな放送局」を開局しインターネットの黎明期から
活動を続けてきたジャーナリストです。
注目を集めるコミュニケーションツール「ツイッター」が私たちの生活やビジネス、
コミュニケーションにもたらす「変化」についてお話し頂きます。

また「メディア」「コミュニケーション」「地域情報化」などの分野で活動する、
実践者10人をお招きし、それぞれの活動を紹介頂く「ショートトーク」を行います。

当日の会場の様子はインターネットで映像とtwitterで生中継します。

【日 時】 2009年12月9日(水) 18時30分~21時 (18時10分受付開始)
【会 場】 tvkヨコハマNEWSハーバー (横浜市中区太田町2-23)
JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
http://www.newsharbor.tv/access/
【参加費】 無料(飲食費実費、定員100人)
【主 催】tvk横濱FutureCafe   【企 画】横浜メディア研究会

【ゲスト】
<講演>
◇テーマ:「twitter革命」
〜人と人をフラットにつなげ、行動を変えていくtwitter〜
◇講師:神田敏晶氏 :KandaNewsNetwork,In.代表取締役、ジャーナリスト
ITを中心にコミュニケーションの変革、ライフスタイルの変化を世界の各地から
レポートしている。「twitter革命」を11月15日ソフトバンク新書より発売。
http://bit.ly/76x6VM
http://twitter.com/knnkanda/


<ライトニングトーク・スピーチ出演者> 5分間のショートプレゼン ※調整中
・岡本真さん(ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) 主宰)
「1つの『つぶやき』が生んだ12都市330名の熱気
〜全国図書館大会U40プレミアセッションを振り返る」
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
http://twitter.com/arg/

・関根健次さん(ユナイテッドピープル株式会社代表取締役)
「twitterの社会貢献事業への活用の可能性」
http://www.unitedpeople.jp/
http://twitter.com/sekinekenji/

・鈴木邦彦さん(tvkクロスメディア局長・tvkヨコハマネットTV)
「テレビ局のクロスメディア戦略 〜twitter・ニコ動連携の展望」
http://tvk-yokohama.tv/
http://www3.tvk-yokohama.com/nicobanyme/

・岩室晶子さん(NPO法人I Loveつづき、アレンジャー)
「ウェブタウン横濱3.0とつづきジュニアプレスの取り組み紹介」
http://webtown-yokohama.com/
http://twitter.com/susuto/

・上野直樹さん(東京都市大学環境情報学部教授)
「日常としてのtwitter」
http://gp-public.sv.yc.tcu.ac.jp/
http://twitter.com/gogoYubari09

・鶴田浩之(慶応義塾大学環境情報学部1年、Webデザイナー/プランナー)
「ソーシャルメディアは世界を変えるのか 〜Twitterとソーシャルムーブメント」
http://www.candlenight.jp/
http://twitter.com/mocchicc/

・岩本雄さん(横浜市立大学1年、教育研究サークル「Eduken」代表)
「フリーペーパー『はだしの教室』とネットメディアの連携」
http://www.hadashino.com/
http://twitter.com/love_of_48yen/

・大和田健一さん(横浜ネットコモンズ・ユーザー会)
「横浜ネットコモンズ150サイトプロジェクトとは?」
http://ynug.aztech.jp/nc/index.php
http://twitter.com/ohwada

・須子喜彦さん(ユナイテッドピープル、慶應義塾大学SFC研究所)
「旅の大学『BADO』プロジェクトについて 」
http://twitter.com/scommunity/

・高見知英さん(横浜のコミュニティを盛り上げる会、磯子クリエイティブチーム)
「ITコミュニティ・勉強会活動のご紹介」
http://d.hatena.ne.jp/TakamiChie/ 
http://twitter.com/TakamiChie/

ほか。

※「tvkヨコハマネットTV」とUSTREAMでネット中継を行う予定です。
http://tvk-yokohama.tv/
http://www.ustream.tv/channel/mediken

…………………………………………………………………………………………………
本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ 「企業による創造活動促進助成」を受けて実施して
いる「tvk横濱FutureCafe」事業と連携して実施します。
★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわる方や
関心がある方のネットワークです。12月上旬より活動を開始します。
暫定WEBサイトで、メールによる情報提供の登録受け付けをしています。
http://mediken.blogspot.com/
…………………………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 問い合わせ:
「横浜メディア研究会」準備事務局 http://twitter.com/mediken/
TEL: 045-662-6758 E-mail: info@yokohamalab.jp
「tvk横濱Future Cafe事務局」(tvk事業局事業部内)
TEL: 045-651-1716  E-mail: info@newsharbor.tv
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∞━



2009年10月12日月曜日

10/16(金) 『2009秋・映像文化都市・横浜からのメッセージ』開催のお知らせ

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      10/16(金)  tvkヨコハマNEWSハーバー で開催!

    ヨコハマ国際映像祭2009プレイベント「AMクルーズVol.8」
    tvk横濱FutureCafe「横浜メディア研究会Vol.2」連携企画

      『2009秋・映像文化都市・横浜からのメッセージ』
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映像文化都市・横浜では、2009年の秋から冬にかけて3つの大きな
映像イベントが開催されます。

今回の企画では、アニメ・アート・メディア・CGなどの切り口で
「映像のいま」を知ることができる映像イベントのに関係者を招き、
それぞれのイベントの見どころや目指すゴールを紹介するとともに、
「映像」と社会・地域のかかわり、映像技術の進展が都市に与える
インパクト、映像の作り手にとって必要な都市機能などについて
幅広く議論し、作り手・受け手にとってより豊かな「映像文化都市」
の姿を展望します。

+++++++++++++++++++++++参加者募集中+++++++++++++++++++++++

■ 日時:2009年10月16日(金)19:00〜21:00(18:40受付開始)
               21:00~懇親会

■ 会場:tvkヨコハマNEWSハーバー
     横浜市中区太田町2-23(横浜メディアビジネスセンター)
     JR・横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
    http://www.newsharbor.tv/access/

■ 参加費:無料 (先着順・定員100名) ※飲食費実費

■ 主催:tvk横濱FutureCafe、横浜国際映像祭2009実行委員会
■ 協力:デジタルキャンプ!

■ テーマ:『2009秋・映像文化都市・横浜からのメッセージ』

■ スケジュール(予定)

19時~ 主催者あいさつ・趣旨説明
    中村行宏氏(tvk横濱Future Cafe 事務局長、tvk事業局長)
    住友文彦氏(ヨコハマ国際映像祭2009ディレクター)

19時15分~ 事例紹介
    ・ヨコハマ国際映像祭2009
      http://ifamy.jp/
    ・SIGGRAPH Asia 2009
      http://www.siggraph.org/asia2009/jp/

19時45分~ ディスカッション
    <登壇者>
    住友文彦氏(ヨコハマ国際映像祭2009)
    稲蔭正彦氏(SIGGRAPH Asia 2009)
   
    ナビゲーター:渡部健司氏(デジタルキャンプ!)
    http://digitalcamp.net/

20:45~21:45 懇親会
※オープンマイクあり、飲食実費(キャッシュ on デリバリー)

================================================================

AMクルーズとは、ヨコハマ国際映像祭2009の本展開催までの期間中に、
映像文化に関わる人たちとの交流や様々な映像を紹介・勉強していく
プレイベントです。
http://ifamy.jp/

tvk横濱FutureCafeは、tvk(テレビ神奈川)が事業推進の主体となり、
市内の実践型研究組織などとの連携により核となる体制をつくり、
地域の総力を結集・融合した「都市・横浜」におけるイノベーションを
推進するための場の創出と、関心を持つ企業・市民・研究者の
ネットワーク構築を目的に2008年より開催されています。
http://www.newsharbor.tv/futurecafe/

※横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」
 アーツコミッション・ヨコハマ「企業による創造活動促進助成」事業

※イベントの様子をtvkのインターネット放送「tvkヨコハマネットTV」で生中継する予定です。
http://tvk-yokohama.tv/

================================================================
▽ 問い合わせ
  横浜国際映像祭2009実行委員会  tel 045-212-5661
  tvk横濱FutureCafe        tel 045-651-1873
================================================================

2009年7月24日金曜日

tvkインターネット放送「.tvプロジェクト」プレ試験放送実施中!

tvkインターネット放送「.tvプロジェクト」
http://tvk-yokohama.tv

現在、tvkクロスメディア局によるインターネット放送の試験放送で、会場の様子の生中継を行っています。

「.tvプロジェクト」では、8月1日より9月30日までの期間中、横浜開港150周年の会場からの情報や、横浜市からのお知らせ、市民による映像コンテンツなどを配信していきます。

期間中、Y150会場やtvkカフェなどからの生放送も実施します。

試験放送の運営は「横浜メディア研究会」の活動と連動し、iPhoneと無線LANを使った地域別コンテンツの配信や、ソーシャルメディアの活用実験、デジタルサイネージとの連携などの実験実証に取り組んでいきます。

「横浜メディア研究会」は、メディア・コミュニケーション、コンテンツにかかわる個人・団体の緩やかなネットワークで、8月上旬に活動をスタートします。関心がある方の参加を歓迎します。
ネット放送実験はスティッカムでも行っています。

http://www.stickam.jp/profile/tvkyokohamatv

2009年7月16日木曜日

公開トークセッション「ソーシャルメディアは政治を変える?」開催

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   「横浜メディア研究会」公開トークセッション vol.1 開催のお知らせ

       テーマ:「ソーシャルメディアは政治を変える?」

     7月24日(金) 18時40分〜 @NEWSハーバー  入場無料
          <「横濱FutureCafe」連携事業>
∞∞∞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━∞∞∞

 今月からスタートする「横浜メディア研究会」(略称:横浜メディ研)初回のテーマは「ソーシャルメディアは政治を変える?」。
 「ルポ-米国ブログ革命」(集英社新書)著者の池尾伸一・東京新聞経済部記者を招き、オバマ・米大統領のソーシャルメディア戦略と一般市民の政治参加プロセスの変化について報告していただきます。

 また、米国の自治体・政府・政治家のICT活用の最新情報や次期衆院選県内立候補予定者の主張を動画配信するサイト「e国政神奈川」担当者による企画説明、実際にソーシャルメディアを活用する神奈川県内の地方議員の方たちによるディスカッションを行います。

【日 時】 2009年7月24日(金) 18時40分〜21時  (18時15分受付開始)
【会 場】 tvkヨコハマNEWSハーバー (横浜市中区太田町2-23)
       JR関内駅、横浜市営地下鉄関内駅、MM線馬車道駅から徒歩5分
       http://www.newsharbor.tv/access/

【参加費】 無料(飲食費実費、定員100名:先着順)
【主 催】 「横浜メディア研究会」準備事務局

【開催趣旨】
 直前に迫った衆議院解散、そして「政権交代」を問う総選挙を控え、「政治」に対する関心が高まっています。
 12日に投開票された東京都議選では投票率が前回比で10ポイント上昇、投票率54%となりました。4月以降の大型地方選から続く「投票率上昇」は、政治家の選択に対する有権者の関心の高さを裏付けています。
 有権者が、政治家の活動をチェックし、選挙時には政策・理念などを知って、比較検討するためには、多様な情報提供が欠かせません。
 情報コミュニケーション技術(ICT)は、これまで「政治家→マスメディア→有権者」という一方通行のメインストリームしかなかった情報の流れを決定的に変えつつあります。
 政治家・有権者双方がブログ、SNS、Twitter、YouTubeなどの「ソーシャルメディア」を駆使できる環境が整い、個が相互に情報を発信・受信し、引用しあう状況が生まれています。
 今回は、当事者による多様な情報の流通が、政治を変えていく可能性について、会場のみなさんとともに考えていきたいと思います。

【ゲスト】
 <講演>『米大統領選のゲームを変えたソーシャルメディア』
 ◇池尾伸一氏 東京新聞 経済部記者、「米国発ブログ革命」(集英社新書)著者
 ▽プロフィール
 1965年、愛知県名古屋市生まれ。89年、早稲田大学政治経済学部卒。
 中日新聞に入社後、経済部で日銀、財務省、内閣府などを担当する。
 1999年~2000年、アメリカ・コロンビア大学東アジア研究所研究員。
 05年5月から中日新聞・東京新聞ニューヨーク特派員。08年5月から経済部に所属。
 「米国発ブログ革命」(集英社新書、2009年6月発刊)著者 http://bit.ly/15fXxy/

 <事例紹介>「ザ・選挙~全国政治家データベース」とは?
 ◇神山玄太氏  『ザ・選挙』編集部 候補者動画PR「e国政」担当者   
  インターネット新聞「JANJAN」(日本インターネット新聞社)
  http://www.senkyo.janjan.jp/


 <ディスカッション>
 ◇阿部よしひろ氏 相模原市議、無所属
http://abn.jp
 ◇伊藤ひろたか氏 横浜市議、無所属クラブ  http://hiro-chan.net
 ◇藤野 英明氏  横須賀市議、無所属 http://www.hide-fujino.com
 ◇篠原慎一郎氏  神奈川新聞社 編集局長 http://www.kanaloco.jp     
 ◇池尾伸一氏、神山玄太氏
 ▽進行 宮島真希子氏(神奈川新聞社 記者

<ウェブ出演者(中国・北京より)>
 ◇庄司昌彦氏   国際大学GLOCOM 講師/主任研究員
 http://mshouji2.cocolog-nifty.com/
 http://mshouji2.cocolog-nifty.com/makolog/2009/06/post-2dfb.html
 http://mshouji2.cocolog-nifty.com/makolog/2009/06/twitter-5dfc.html

【構 成】
 1)あいさつ 2)池尾氏講演 3)「ザ・選挙」事例紹介 
 4)ディスカッション 5)横浜メディ研活動紹介 6)懇親会

 ※ tvkインターネット放送のテスト運用として、当日、現場の生放送を予定しています。
 ネット放送の視聴者もチャットやTwitter (ハッシュタグは #ymlp )で参加できます。

…………………………………………………………………………………………………
本事業は横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」及び、横浜市芸術文化振興財団の
アーツコミッション・ヨコハマ 「企業による創造活動促進助成」を受けている
「tvk横濱FutureCafe」の連携事業として実施します。
     ★      ★
「横浜メディア研究会」は、横浜市内でメディア・コンテンツ事業にかかわっている方や関心がある方のネットワークです。8月上旬より活動を開始する予定です。

▽詳細はこちら↓
tvk横濱FutureCafe: http://www.newsharbor.tv/futurecafe/
横浜メディア研究会 : http://mediken.blogspot.com/
…………………………………………………………………………………………………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 問い合わせ:「横浜メディア研究会」準備事務局 TEL:045-309-9944
(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ内 info@yokohamalab.jp )
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パネルディスカッション参加者プロフィール

_______________________________
伊藤ひろたか(横浜市議)
無所属(無所属クラブ副団長)
資源循環・環境創造委員会
大都市行財政制度特別委員会
http://hiro-chan.net/

1977年生まれ。私立駒場東邦高校卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。2002年、日経BP社入社。日経エレクトロニクス編集部記者として環境政策や知的財産権、ITなどを主に担当。06年12月同社退社後、江田憲司衆議院議員の門をたたく。07年、横浜市議会選挙で初当選。08年、第3回マニフェスト大賞にて最優秀アイデア賞受賞。財政、経済、子育て、教育、危機管理の4分野に特に注力。
_______________________________
阿部よしひろ(相模原市議)
無所属 (新政クラブ)
総務委員会(委員長)
議会運営委員会
水源地域対策特別委員会
http://abn.jp/

1970年生まれ。神奈川県立相模原高校卒業、龍谷大学大学院文学研究科西洋哲学専攻修了。IT関係企業勤務等を経て、2003年より相模原市議会議員(現在2期目)。現在、市議会では保守系最大会派「新政クラブ」所属。家庭では子ども二人のよき父親(のつもり)。地域活動は消防団、青年会議所、農協青壮年部など。
_______________________________
藤野英明(横須賀市議)
無所属(無会派)
教育経済常任委員会
http://www.hide-fujino.com/

1974年生まれ。早稲田大学教育学部(臨床心理学専攻)卒。東宝(映画興行部、財務部)にて5年勤務の後、2003年、横須賀市議初当選。現在2期目。後援会組織を持たない。06年、全国の地方議員と「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」設立、初代代表を3年間務める。07年、第2回マニフェスト大賞にて「ベストホームページ賞」にノミネート。精神保健福祉士。

_______________________________
神山玄太氏 (日本インターネット新聞社)
『ザ・選挙』編集部 候補者動画PR「e国政」担当者   
インターネット新聞「JANJAN」
http://www.senkyo.janjan.jp/
http://blog.livedoor.jp/genta_kamiyama/

2006年金沢大学法学部卒業。2008年早稲田大学大学院公共経営研究科修了。同年、日本インターネット新聞株式会社入社。日本で行われるすべての選挙情報を掲載している「ザ・選挙~全国政治家データベース」を手がける「ザ・選挙」編集部に配属。注目選挙の取材や政治家動画の撮影などを行ってきた。2009年は都議選や衆院選に向けた政策動画「e都政」、「e国政」を担当。

_______________________________

篠原慎一郎氏 (神奈川新聞社 編集局長)
http://www.kanaloco.jp

1956年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。82年、神奈川新聞社入社。編集局報道部(県警・司法担当)、整理部、川崎支局長、県警キャップ、整理部デスク、報道部デスクなどを経て、神奈川新聞ウェブ「カナロコ」編集長だった2005年、国内新聞社としては初めて、ブログシステムを活用した双方向コミュニティサイト「カナロコ」立ち上げにかかわる。その後、文化、報道部長などを経て、2009年6月から現職。


_______________________________

▽コーディネーター
宮島真希子氏 (神奈川新聞社 記者)

1988年神奈川新聞社入社。川崎総局、運動部、報道部、小田原支局、経済部、整理部(以上すべて編集局)を経て、2003年5月デジタルメディア局へ異動。2005年2月、国内新聞社で初めてウェブログをCMSとして導入したコミュ二ティサイト「カナロコ」の企画・開設に携わる。09年1月から編集局報道部教育担当。





横浜市「創造都市横浜推進事業補助金」

アーツコミッション・ヨコハマ 「企業による創造活動促進助成」事業



会場地図

2009年7月15日水曜日

◆メディアに取り上げていただきました

《毎日新聞》
討論会:ネットメディアと政治 あす横浜で /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090723ddlk14040239000c.html

《神奈川新聞》
ソーシャルメディアは政治を変える?政治とIT考えるフォーラム24日開催/横浜
政治・行政2009/07/23
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjul0907591/

《ヨコハマ経済新聞》
「ソーシャルメディアは政治を変える?」テーマに公開トーク
http://www.hamakei.com/headline/4176/

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